DOCTOR INTRODUCTION
心も身体も健康でありつづけるために。
河村 春生 先生
以前は人工関節を入れるのは60歳以上と言われていたが、現在の医療技術や人工関節の進化から、場合によって30~90歳でも手術が可能であるという。「歩けなくなってしまったら、心も身体も健康でありつづけるために手術をしたほうがいいと思います」と河村先生。ただし、総合病院の整形外科部長として、整形外科医の腕だけでなく、合併症などが起きた時に内科や麻酔科といった他科との連携がスムーズにいくかどうかが大事、とチームワークの大切さを語ってくれた。